多摩川
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小坂尚哉は厳しい勝負駆けに
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事故も多く波乱の連続だった2日目の当地。山口剛は3、4着で連対はなし。後半8Rでは田邉亮蔵に競り負けての4着となり、「技量不足だよ」と肩を落とした。「こう見えてもプレッシャーはある。前節は大したことないエンジンで優勝したのに、今節いいエンジンで予選落ちなんておかしいもん。起こしが鈍かったけど、合ってないと分かってるなら体で修正しないと」と眉間にしわを寄せた。
また小坂尚哉は1号艇も、スタートで遅れて4着となり得点率は11位。「スタート遅れたのは自分のミス。直線関係はいいし、かかりは満足している」と舟足は問題ない。3日目は1、1着勝負だが、それでも得点は7.83で相手待ちとなる。
初日選抜組は上田龍星が初日フライングで賞典除外。高橋竜矢は13位タイ。市橋卓士は1着がなく24位。梶野学志は減点も響き37位で、選抜組が全員優出できない可能性もある。