大村
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毒島誠が準優に向けて盤石の調整へ/大村海の王者決定戦
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毒島誠が予選をトップ通過した。4日目の9Rは2着でレースを終えたが、駆け足で控室に。宿舎に帰るのかと思いきや、ボートには試運転プレートが着いていた。おや、舟足に納得しないのか? エンジンからペラを外して調整して、すぐ試運転へ。「道中ですごく回転が上がっていたので、レース後にペラをやって試運転しました。でも、これはちょっと違った。また少しやり方を変えて叩いてみる」とのこと。準優へ向けて、いち早く回転を確認したかったようだ。
舟足については「3日目くらいから出足中心にまずまず。レース足、出足が良さそう。伸びも上はいるけど、今ならそこまで大きく出られる感じはないかな」と言う。予選は6走中、ゼロ台スタートが4回もある。「スタートは早すぎですね。もう少し冷静に行きたい」と苦笑いしていた。