浜名湖
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若林義人がデビュー初V
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ボートレース浜名湖「Daiichi-TVファイティングカップ」は25日が最終日。5日目に比べて気温が10度近く下がって肌寒い1日になった。小雨が降る中で、優勝戦前まで1号艇が8勝、2着2本。4Rランチタイム戦の河村了はまくられて3連単は万舟決着となるも、後は人気サイドでのレースが続いた。
優勝戦は快速7号機の中山将が特訓や展示同様に3カド発進。大外の吉村誠はチルト3度で共に0台の踏み込みを見せたが、1号艇・若林義人は慌てることなく1Mをしっかり先制。そのまま押し切り、デビュー6年目で嬉しい初Vを地元水面で飾った。2着にはまくり差した中山、3着には佐藤大介が食い込み、最後も本命決着となっている。