桐生
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金子拓矢が地元連覇を達成
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ボートレース桐生「第17回埼玉新聞社杯」は21日に最終日を迎え、優勝戦が行われた。
優勝戦はS展示、本番ともに枠なりの2対4。強伸びの酒井俊弘が3カドに引いた。その酒井がトップスタートを決めたが、インの金子拓矢、2コースの川口貴久も伸び返す。それでも酒井が強気にまくりに行ったが、金子が上手く舟を合わせて先マイ。ややターンマークは外したものの、バックでは金子が先行して2マークを先取り。昨年末に続く地元連覇を達成した。川口は差したが、わずかに金子には届かず2着。最内を差した伯母芳恒が3番手に粘っていたが、伯母と同期の本橋克洋が3周2マークで内を突いて逆転の3着。2連単1-2は450円(2番人気)、3連単1-2-4は1,780円(6番人気)だった。