
宮島
宮島
{{ good_count }}
ボートレース宮島の「第3回週刊大衆杯」は山口剛の優勝で幕を閉じた。
予選は連日、山口と大上卓人の地元コンビによる首位攻防戦を展開。3日目まで同率だった得点率は予選ラストの攻防となった4日目の2走で1、2着と2連対を守った大上に軍配。山口は2位となり、準優勝戦は両者とも好枠インから勝ち上がり最終日の優勝戦は1号艇・大上、2号艇・山口で直接対決の構図が出来上がった。
優勝戦。向い風が吹くカマシ水面。スリットでまず仕掛けたのはセンター勢。カドの松田大志郎がまくりを狙うが、3コースの杉山貴博がこれを受け止め、2コースの山口もS後に伸び返して艇を引かず押し出されるように1Mではまくりを敢行。これにはインSでやや遅れ気味となった大上も抵抗できず、バックでは山口がリードを保ってVゴール。今年の初の優勝は通算47回目、地元では16回目の美酒となった。機の仕上げに加え、最後に不利な体勢からでも勝ち切るあたりに地元エースの意地を見た。
注目ワード
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・三吉による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
住之江
蒲郡
宮島
宮島
宮島
宮島
福岡
三国
大村
大村