【事前情報】28号機、51号機のツートップに注目/大村海の王者決定戦

一般戦では前半レースに1号艇本命レースを組むことが減ったこともあり、インが強くない日もあるが、イン最強水面は揺るがない。昨年のGPでは1着率が75.7%もあった。風が弱くて水面がいい時は、よりインが強くなる。昼間に風が弱いことは少ないが、夜になるとベタ水面は増える。

GPの時とはエンジン相場は少し変わったが、51号機(GPは馬場貴也)がエース機なのは変化なし。ただ、GP時の2連対率上位18基には入っていなかった28号機が、最近は51号機とツートップだ。シリーズ戦では松井繁の行き足から伸びが良く、今年に入ってからは西山貴浩が優勝したのをはじめ優出も多い。白井英治がGPで優勝した22号機は近況目立たず普通くらいの評価。番号順に11、15、41、50、59、60、66、76号機が上位クラスだ。