江戸川
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ボートレース江戸川で開催されていた「第22回日刊ゲンダイ杯」は16日、12Rで優勝戦が行われた。
ファイナルのメンバーは1号艇から森定晃史、佐藤大佑、杉山裕也、安東幸治、中村泰平、岡部大輝の6名。進入は枠なりの3対3。スリットでは1号艇で人気を集めた森定がプラス06のフライング。1マークは森定が逃走の隊形を築いたが、無念のFコールで隊列を離脱。繰り上がったのは佐藤。切り込んだ杉山、安東が続いて3連単は2-3-4で1290円の決着。1号艇に関する舟券は返還となった。
勝った佐藤は今節は地元大将として『優勝しかない』と意気込んでいたが、有言実行のシリーズとなった。通算8回目、当地では3回目の優勝となった。
佐藤の次回参戦シリーズは三国のGI「開設69周年記念 北陸艇王決戦」となっている。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
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