常滑
常滑
濱崎直矢が期待に応えて押し切り優勝
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース常滑の「タスクール11周年記念杯」は28日に最終日を迎えた。風速1mの追い風と絶好の水面コンディションで行われた優勝戦。コース取りに動きはなく、枠なり3対3に落ち着いた。
人気を集めたのは、強烈なSと抜群の伸びでシリーズを引っ張ってきた絶好枠の濱崎直矢。優勝戦も期待を裏切らないコンマ07のトップSを踏み込んで、1マークはあっさりと逃げ押し切った。中澤和志が一番差しで追走。まくり差しを狙った前沢丈史は届かず、2マークは前沢が内へ切り返してきたが、中澤は行かせての差して2着を確保。3着は前沢が入線した。2連単1-2は300円、3連単1-2-3は560円と、人気決着になった。