【事前情報】当地周年V4の峰竜太は地元さながらの強さ/芦屋GI全日本王座決定戦

芦屋周年といえば、なんと言っても峰竜太。1月若松周年でGIに復帰し、その初戦の6号艇で一気のまくり。インタビューで涙ぐんだ姿も含めて「峰が帰ってきた」ことを強く印象づけた。芦屋は1月に走っていて、現行エンジンの最速タイムを大幅に更新と抜群の足に仕上げていた。優勝することはできなかったが、展望でも触れたように芦屋周年は出場すれば4連続優勝中。どこまで記録を伸ばせるのか、注目せずにはいられない。

A2降格から這い上がってきた菅章哉の強力な伸び仕様も目が離せない。復活ではなく、強さを増してA1に帰ってきた姿をアピールしたい。