若松
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西山貴浩が勝負駆けに挑む/若松九州地区選手権
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西山貴浩が最低でも2着以上条件の勝負駆けに挑む。初日ドリーム戦で峰竜太の激しい抵抗を受けた際に、腹部を打撲。2日目は少し痛そうな表情も見せていたが、「峰竜太が帰郷したら、痛くなくなった~」と叫び、ピット内でギャグにしていた。
ただ、2日目は2着2本と好走したのに、3日目は5、4着と着を落としてしまい、得点率は5.40で23位。「エンジンはいいのに自分がダメ。ペラを合わせ切れていなかった」と反省を口にした。
幸い、今節は準優ボーダーは低めに収まりそうで、3日目時点の18位は5.75。西山は4日目5Rの3号艇で1着なら文句なし、2着でも5.83の得点率になるので予選突破のチャンスは十分に残されている。
「オーシャンカップのこともあるし、頑張らないと…」と現在、選考順位が54位のオーシャンカップ出場も視野に入れている。珍しくエンジンは悪くないので、意地の勝負駆け成功を見せて欲しい。