蒲郡
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杉田篤光が押し切って当地初優勝
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ボートレース蒲郡「誰が勝っても蒲郡初優勝!トランスワードトロフィー」は14日、最終日を迎えた。
優勝戦は展示と同様に、折り合いの付いた枠なりの3対3でスタート。4コースの荒川健太がスリットで後手に回り、5コースの山本兼士が締めて行ったが、締め切れないと見て差し回りに。その隙に絶好枠の杉田篤光がインから先制。2コースの青木玄太が差して迫ったが、寄せ付けずに逃げ切った。
青木玄はそのまま2着をキープ。3着は6コースからまくり差した丹下将が2マークを外マイでさばいて3着を確保した。
優勝した杉田は、2021年1月の桐生以来2年振り、通算11度目、当地はもちろん“初優勝”となった。