唐津
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岡村慶太が当地初優勝
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ボートレース唐津の「九州スポーツ杯」は8日、最終日を迎え、晴天で追い風4mの中で優勝戦が行われた。4号艇となった大神康司の位置取りが注目となった一戦は、大神はマイーペースの前付け策。岡村慶太はインを死守して2号艇の渡辺浩司は大神を入れた3コースのスロー起こしを選択。進入は3対3で岡村は少し深い起こしとなったがコンマ09の踏み込みから逃げ圧勝。
握って攻めた渡辺と差した奈須啓太での次位争いは、渡辺が1周2Mで先マイの奈須を冷静に差して2着を確定付けた。2連単1-2は260円(1番人気)、3連単1-2-3は550円(1番人気)で大本命決着。
8勝マークするなどシリーズを圧倒した岡村は35回目の誕生日を迎えたが、見事にバースデーVを飾るとともに、当地初優勝を達成。今年は初、通算では28回目のVゴールだった。