平和島
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難敵の挑戦も退け、ベテラン中里英夫が久々のV
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ボートレース平和島の「BTSオラレ上越開設11周年記念」は4日が最終日。シリーズ序盤は強風水面でインの勝率はなかなか上がらなかったが、最終日は天候に恵まれて1R~11Rでは1枠勢が7勝。インがそれなりに強い流れの中で優勝戦を迎えた。
1枠には2017年9月尼崎以来のVを狙うベテラン中里英夫がスタンバイ。レースでは中里に対して後藤翔之が2コースから全速を仕掛けるも不発に終わり、3コースから乾坤一擲の差しを狙った金子拓矢も一歩及ばず。先マイを決めた中里が2マークも先取って後続を引き離し、約5年半ぶりとなるVゴールへと駆け込んだ。