平和島
難敵の挑戦も退け、ベテラン中里英夫が久々のV
5
平和島
激戦を潜り抜けた中里英夫がV戦1枠をゲット
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース平和島の3日は「BTSオラレ上越開設11周年記念」シリーズ3日目。天候が目まぐるしく変化する今節は、初日が強い追い風で7R以降は安定板が装着され、9Rから2周戦。2日目は気温が下がって強い向い風。一日を通じて安定板が使用された。
迎えた3日目は強風が収まり水面条件も良化。安定板はようやく外され、静水面の下で激しい6強争いが展開された。そんな中、枠なり進入のレースはわずか4つ(12Rは5艇立て)。途中微妙に風向きが変化するレースもあり、集団Fが発生するなどして荒れ模様。逃げの決まり手は3回に止まり、好配当も演出された。
逃げ3本の内1本を決めたのは11Rの中里英夫。カドまくりの徳増秀樹をうまくさばいた。この11Rは徳増、中里のいずれか勝利した方が予選トップを決定づけるという、まさしく雌雄を決する重要な一戦だったが、これを制した中里は3日目を連勝。5位から逆転で予選トップ通過に成功。17年9月尼崎以来となる約5年半ぶりの優勝へ、リーチをかけた。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 5上位級 | 徳増 秀樹 新出 浩司 |
|---|---|
| 4中堅上位級 | 中里 英夫 高橋 真吾 岩崎 正哉 金子 拓矢 後藤 翔之 三浦 洋次朗 久永 祥平 國分 将太郎 小原 聡将 佐藤 太亮 竹間 隆晟 藤田 俊祐 |
| 3中堅級 | 金子 良昭 渡辺 豊 野長瀬 正孝 滝沢 芳行 乙津 康志 大石 和彦 多羅尾 達之 森 貴洋 作間 章 今坂 晃広 村上 功祐 小倉 康典 鹿島 敏弘 松尾 昂明 上條 嘉嗣 阪本 勇介 伏見 俊介 中野 夢斗 前田 篤哉 福田 翔吾 相馬 翔 堀本 翔太 村上 宗太郎 長谷川 晴哉 |
| 2下位級 | 原田 秀弥 荒木 颯斗 石田 勇斗 |
