中野次郎
中野次郎

多摩川

中野次郎が余裕の逃げ切りV

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

ボートレース多摩川「第45回関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯」は3日が最終日。今節の看板だった峰竜太は2日目の不良航法による減点が響いて優出ならず。代わって主役に躍り出たのが地元の中野次郎。予選を6戦4勝のオール2連対でまとめ断然の得点トップ。優勝戦でも圧倒的な人気に推されていた。

枠なり3対3の進入スタイルから、ただひとり0台のトップスタートを決めたのが中野。ダッシュ3艇は20台の踏み込みで何もできなかった。中野がそのまま他艇を寄せつけず、イン速攻で決着をつけた。2コースから小林泰が差し続き、2番差しの加藤政彦を2Mでさばいて2着を確保。3着は2周1Mで内を突いた深水慎一郎を回して差した加藤政。2連単1-2は210円(1番人気)、3連単1-2-4は500円(1番人気)。

中野は通算49回目、当地は10回目の優勝。

優勝戦の結果はこちら 多摩川12R