多摩川
中野次郎が余裕の逃げ切りV
2
多摩川
中野次郎が優勝戦の絶好枠
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース多摩川「第45回関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯」は2日、3日目を開催。ポイント制の今節は優出を巡り、最終12Rまで激しい戦いが繰り広げられた。
優勝戦1号艇を手にしたのは中野次郎。得点率は10.00とダントツのトップで、予選を唯一のオール2連対で突破した。「直線の気配はいい。伸びで負けることはないね」と話したが、「ターン系統は改善しないと…」とも。前検以降ノーハンマーだったが、「叩くかも」と調整も考えている。
小林泰は「握って回る分にはいいけど、2コースだと滑るから3号艇がいい」と話していたが、手にしたのは2号艇。枠に応じた調整が必要になりそう。3号艇は深水慎一郎。今節ずっと気配は変わらずいい。特に直線気配が良く、出足系統も中堅はある。
4号艇・加藤政彦も伸びがいい。「多摩川ではまだ優勝がないから、優勝したい」と気合を入れた。宮内直哉と堂原洋史は着位差が同じ。最終12Rで宮内が堂原のタイムを抜いて、5号艇は宮内、6号艇は堂原になった。両者共に好仕上がりで、外枠も軽視はできない。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 4中堅上位級 | 渡辺 千草 堂原 洋史 吉田 光 鈴木 茂高 中野 次郎 深水 慎一郎 森作 雄大 加藤 政彦 宮内 直哉 尾上 雅也 |
|---|---|
| 3中堅級 | 浦田 信義 池田 雷太 藤本 佳史 大賀 広幸 後藤 浩 長谷川 充 白井 友晴 折下 寛法 星野 太郎 坂口 周 荒田 泰明 土屋 千明 峰 竜太 丹下 将 小林 泰 塩崎 桐加 伏田 裕隆 宇田川 信一 加藤 啓太 松井 洪弥 深尾 巴恵 野中 一平 牧山 敦也 宮崎 つぐみ 宇恵 有香 植木 美帆 |
| 2下位級 | 栗原 謙治 赤峰 和也 深澤 達徳 松尾 充 |
| 1ワースト | 五反田 忍 永田 郁弥 |
