戸田
桐本康臣が2コースからツケマイで優勝
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戸田
桐本康臣が節目の30V
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4日間男女混合戦で争われた今シリーズ。女子選手に上位エンジンの多くが渡り、パワーでリード。その中で日高逸子はさすがのさばきで予選をまとめ、優勝戦の1号艇を手に入れた。仕上がり、レースのリズムと上々で、優勝戦も人気を集めたが、最後は天候の変化に泣かされる形となってしまった。このスキを逃さなかったのが桐本康臣。追い風で日高が慎重になると読んで、1Mはまくりを選択。この作戦がうまくいき、見事優勝。最後に男子選手が意地を見せる形となった。桐本はこれが節目の30V。当地では初めての優勝となった。
優勝者コメント・桐本康臣
「直前で追い風に変わっていたので、まくろうかなと思っていました。日高さんが落として回ってくれないかな～と思って。1Mはかかってくれたし、うまくいきましたね(笑)。最近はホントにエンジン抽選が良くて、この勝率が残せています(今期ここまで7点中盤)。30Vはひとつの目標だったので、達成できて良かったです。また次の目標を探してレースをしていきたいです。なるべく長くレースをしたいので、ケガをしないようにやって行きたいです」
