唐津
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ボートレース唐津の「第5回住信SBIネット銀行賞」は27日、風速6mの強めの追い風の中で優勝戦が行われた。
126期、からつフレッシュルーキーの常住蓮が1号艇で初優勝を目指す注目の一戦。スタート展示は西島義則がインを奪取していたが、本番は常住が枠を主張。2号艇の一宮稔弘は3カドを選択して進入は2対4。スタートはインの常住がコンマ09の踏み込み。イン速攻を決めるかと思われたが3コースから一宮が迷うことなくまくりを決行。これが見事に決まり、2021年10月24日の児島一般戦以来、通算47回目、当地では3回目のVを飾った。差しから2番手を航走の水摩敦は1周2Mで橋本年光を差して2着確保。地元で初優勝に挑んだ常住は3着に敗れた。2連単2-4は2830円(13番人気)、3連単2-4-1は8760円(42番人気)。
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