
宮島
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冬型の気圧配置が強まり、非常に強い寒気に覆われ全国的に不安定な天候となった。当地も例に漏れず強い向い風が吹き、大会3日目は3Rから安定板を使用。5Rからは周回短縮の処置がとられながらもレースは決行。6Rは降雪により視界が悪く、係留してあるボートに装着する防水カバーが吹き飛ばされるほどの強風で水面状況が悪化。レース発走に遅延も生じたほどだった。
通常ならこのコンディションで安定板がついた上での機力評価はあまり重視しないようにしているのだが、どうしても筆者が無視できないレースも存在。それが3日目4Rの守屋美穂。1Mはまくり差しで快勝したのだが、このレースの1号艇は坂野さくら、2号艇は三浦永理。この両者が先行している1Mを守屋は3コースからスパッと両者の間をまくり差すとターン出口でもうひと押し。これで完全に主導権を握った。手にしている22号機は前節、河村了が優出5着としたが、これは河村の技量でもぎ取った功績と言って過言ではないぐらい動きは平凡で、これまでの機歴も目立つことなく推移していたエンジン。しかし今大会の守屋の足色を見ると劇的に変化しているのがわかる。やはり女子戦の機力評価は、その節だけのオリジナルとして見るのが妥当ということを再認識した。
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