西山貴浩
西山貴浩

大村

西山貴浩が23年初笑い

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ボートレース大村の4日間のショートシリーズで行われた「長崎新聞社杯」は7日に最終日を迎えた。12Rで行われた優勝戦は1号艇で圧倒的な人気に支持された西山貴浩が逃げて1着。23年初優勝を飾った。今シリーズは追加ながらも良機を手にして初日からパワフルな動き。外枠の時はチルト1を使ったりもしたが、初日12R、準優勝戦、優勝戦は0に。「ホント、ストライクゾーンの広いエンジンですよ。長野壮志郎さんの肩幅くらい広い。いや、尾嶋一広さんの方が1.5センチ広いので、本当にいいエンジンでしたよ」と笑わせた。

表彰式では「ファンの皆さんの声援がすごくてプレシャーでした(笑)。ゴール後は花火が上がるのを待っていたんですけどね。白井英治さん(グランプリ)の時は上がったのに」とリップサービスも忘れない。今年の目標は「18人に残ってグランプリに行きたい」と意気込む。この優勝がきっかけになるといいなあ。優勝おめでとうございます。

優勝戦の結果はこちら 大村12R