多摩川
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金子拓矢が難なく押し切り今年最後のV
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年末恒例の「第38回多摩川カップ」は31日が最終日。初日の多摩川選抜から優出を果たしたのは金子拓矢、澤崎雄哉の2人だけ。今節は意外な伏兵の活躍が目立ち、河野主樹、笠雅雄、野間大樹は選手生活初の優勝を目指し、西田靖も約8年ぶりの優勝がかかっていた。
予選最終日に連勝で絶好枠を得た金子に人気が集中した優勝戦。西田が2コースに動いて、142カド356の3対3の進入スタイル。中へこみで外から野間がのぞいたが行き切れず、インからトップスタートを決めた金子が難なく押し切った。2着はまくり差し続いた河野。西田が差して3番手につけるも、追い込んだ野間が2周1Mで全速戦を決めて逆転。
金子は通算14回目、当地は2回目の優勝。2連単1-2は330円(1番人気) 、3連単1-2-5は1,710円(5番人気)だった。