金子拓矢
金子拓矢

多摩川

優勝戦の1号艇は金子拓矢

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予選トップで優勝戦1枠を勝ち獲ったのは金子拓矢。3日目は6、4枠の2戦で連勝。2日目までの6位から圧巻の大逆転で首位となった。機力に関しては「行き足が良くなりました。出足やターンからの立ち上がりはいいです。ただターン足自体は少し重いし、向きの部分はターンを外しそうな感覚もある。戦える感じにはなっているけど、合い切ってはなくて、現状では中堅。調整が合った状態で中堅上位。もっとしっかり合わせて全体に重さを解消させて行きた」となかなかテンションは上がらないが、スタートに関しては「そこは行けていると思います。いいスタート、質のいいやつを行けていますよ」と、仕掛けに関しては自信もありそうだ。西田靖の前付けはあっても、今の行き足と金子のスタート力を考えれば、仕掛け負けということもないだろう。逃げて今年V3を達成するか。

優勝戦12Rのメンバーは以下のとおり。金子、河野主樹笠雅雄、西田、野間大樹澤崎雄哉。金子の先マイは堅いと思われるが、西田との折り合い次第ではやはり1Mの踏み込みが浅くなるケースも。2号艇の河野が抜群級の足だけに、この一撃には警戒が必要だ。

優勝戦の出走表はこちら 多摩川12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 西田 靖 加藤 綾 河野 主樹
5上位級 本田 愛
4中堅上位級 高橋 二朗 三品 隆浩 土屋 太朗 本部 めぐみ 浦上 拓也 笠 雅雄 杉山 裕也 金子 拓矢 幸野 史明 夏山 亮平 石岡 将太 峰重 力也 小野 達哉 蜂須 瑞生 立具 敬司 金山 立樹
3中堅級 尾形 栄治 鈴木 猛 野間 大樹 後藤 美翼 澤崎 雄哉 土井 祥伍 栗城 匠 松山 裕基 中島 航
2下位級 矢後 剛 長谷川 充 松竹 大輔 太田 潮 豊田 結 石井 孝之 山下 昂大 寺島 美里 近藤 雄一郎 大石 真央
1ワースト 下河 誉史 田代 達也 牟田 奨太