浜名湖
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優勝戦前まで1号艇は7勝。インが敗れた内訳は2着1回、3着1回、着外は2回だったが全体的には最終日もインコース有利の流れだった。それ以外では万舟券が2本で、5Rは地元の本田愛が初の3着入線を果たし、10Rは大石真央が4カドまくりと地元の意地を見せた。
優勝戦のトップSは3号艇の塩崎桐加でコンマ14。1号艇の中谷朋子も同16とほぼ互角だったが、インからまくらせず差させずのターンを決める。追いすがる塩崎を2Mで振り切って今年の初Vを決めた。通算では24回目のVとなった。次位は塩崎が2周1Mで内を突いた出口舞有子を冷静にさばいて確保。3着は出口で2連単1-3で430円(2番人気)、3連単は1-3-5で2,070円(7番人気)だった。
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