【グランプリ】
エース機の一つ。2連対率も1位だが動きも抜群。出足がいいし、調整次第では伸びも来る。
混合戦で女子選手が乗ってトップクラスに仕上がること多数。前操者は
石川真二なのでペラは不安だが、本体はきっちり整備しているのは強み。
ベスト6の中では少し見劣るかもしれないが、調整合えば出足や行き足がいい。
パイプが付く直前はF2の
安東幸治が節一。パイプ装着後は
山口真喜子が初優出。出足系がいい。
パイプが付いた直後の
丹下将は優勝戦の動きが抜群だった。前操者の
佐々木和伸は予選トップ。2連続で準優勝中だ。
2節前の
入海馨が転覆したが、前節のルーキーシリーズでは
飛田江己が伸びを中心に上位の仕上がりだった。
前操者は
菅章哉。伸び型に調整している。そのまま乗れば伸びるかもしれないが、引いた選手は苦労するかもしれない。。
3優出で2優勝。パイプ装着後はチルト0が多く動きは軽快。前操者の
畑竜生は伸び型にして正解を出した。
3人前の
中亮太から新ペラに。その時は全体的に良かったし、その後もレース足がいい。
パイプが付いていない時に4優出。前操者の
佐々木完太はペラを叩いて行き足から伸びに手応えあり。
3優出で
篠崎元志と前節ルーキー戦で
近江翔吾が優勝。機歴としては中堅上位くらいの評価だ。
本格化したのは9月の
下出卓矢から。近況は行き足から伸びだけでなく、出足系統を含めて全体的に上位。
長嶋万記と
下條雄太郎が連続して準優勝。
香月大介が伸びていた時もあったが、近況は中堅ちょいの動き。
動きのいい時があっても上位にはならなかった。近況も悪くはないが、特に目立った動きは見られない。
初下ろしから伸びがすごくてエース機になると思われたが、その伸びは消えた。近況は出足寄りかも。
温水パイプが付いてから上昇。その前のペラ交換も当たったのかも。上昇機で目が離せない。
優出は2回で
田頭実と
重成一人の実力者だった。パイプ装着後は伸び寄りの印象。出足は付くかどうか。
初下ろしは出足型。パイプが付く前は良かったが、付いてから2節は目立った動きではない。
【グランプリシリーズ】
2節前は
石橋道友が優勝。ルーキーの
中島秀治はほぼノーハンマーで伸びが良かった。
8月に
藤丸光一から上昇。パイプ装着直後の
長溝一生は伸びていたし、前節の
上瀧絢也も伸びが良かった。
A1級は8月に優出した田頭実だけだが、乗り手を選ばず足はいい方。前操者の
蒲原健太は伸び上々。
10月に下條雄太郎が優出3着。現用エンジンに4回乗って一番の感触だった。前操者の
藤井公人も出足、回り足◎。
前操者の
岡本慎治はスリット付近の動きが軽快だった。
ルーキー戦の
定松勇樹はトップ級の仕上がり。GP以外のエンジンでは上位級の評価。
10月に近江翔吾がV。パイプが付いtた直後の
福田理は伸びていた。
10月には優出した
樋口亮と
宮地元輝がどちらも出足系抜群。
初下ろしから伸びがいい。伸びに反応が出るエンジンだ。
田中信一郎、
深川真二が苦労したが、その後に中間整備でギヤケースが変わって激変。前節の
町田洸希は伸び上位。