常滑
常滑
本多宏和が優勝戦1号艇をゲット
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
準優10Rで逃げを決めた天野友和が優出一番乗り。「ペラで回転を止めて、調整が合っていい感じ。出足が良く、行き足から伸びも余裕があり、全体的に中堅の上位級ある。気温は下がった方が良く、明日も調整をする。準優のSは気持ち良く行けた」と。この優出が実に34回目のVチャレンジ。「テクと縁がなくて優勝できてないけど、優勝狙っていきます」とこのチャンスをどうにかモノにしたいところ。
2着での勝ち上がりは山田亮太。「いいSがいけた。Sの質で取れた2着です」とニッコリ。「足は普通だけど、状態としてはベスト。優勝戦もいいSがいけたら…」とSに集中の構え。来期は初のA1に昇格するが、「選手生活で今が一番調子がいい」なら、6号艇でも軽くは扱えないか。
準優11Rは黒野元基がインを奪うと場内が沸いた。大場敏は2コースになり敗退。神田達也が突き抜けると、3連単は18万円台の超絶配当となった。勝った神田だが、「足は普通で、優勝戦に入ると見劣る。重たかったから回す方向で調整。整備もしてペラも調整して行こうと思う。もう少し上積みしたい」と最後まで上積みを図る。
2着入線は黒野。「3日目の前半は合ってなかったが、今日はペラをやって調整が合った。舟足は全体に悪くなく、気になるところはない。乗り心地も悪くない」と態勢は整った様子。
準優12Rは本多宏和が逃げて優勝戦1号艇をゲット。「5コース用というか、出足、行き足仕様だった。今日で調整の方向性が分かったので、明日ペラの調整をする。行き足から伸びを良くし、グリップして進む感じにしたい」と圧勝とはならなかった準優を踏まえ、最後はしっかり合わせてくるだろう。「1マークは自分のターンをするだけ。Sは絶対に入れます」と最後は力強い口調で締めた。
その本多に道中で迫ったのは濱本優一。「冷えてくると出足はしっかりしている。道中の一瞬の足がきますね。ペラは全く触ってなくて新ペラのまま。気象条件で重くなったりはするけど、もうこのままで行く」と出足を中心に好仕上がり。「優勝戦は黒野君次第かな。展開を突く足はあるので、黒野君が展開を作ってくれれば」と不気味なコメントもあった。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 山来 和人 大場 敏 |
---|---|
5上位級 | 渡 修平 濱本 優一 黒野 元基 |
4中堅上位級 | 広瀬 聖仁 天野 友和 川原 正明 永田 秀二 本多 宏和 |
3中堅級 | 平石 和男 野中 義生 川崎 智幸 大塚 浩二 山谷 央 秋元 誠 中辻 博訓 寺嶋 雄 岡谷 健吾 桑島 和宏 神田 達也 山田 亮太 向井田 佑紀 前原 大道 坂本 雄紀 |
2下位級 | 倉谷 和信 高橋 勲 清水 紀克 伊藤 啓三 寺本 昇平 杉田 篤光 山口 裕太 平見 真彦 高野 心吾 森 智也 岩橋 裕馬 成貞 琳平 藤本 元輝 加藤 優弥 |
1ワースト | 木下 陽介 青木 蓮 山下 拓巳 |