古澤光紀
古澤光紀

住之江

優勝戦では古澤光紀が3度目の正直なるか

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「大阪府都市競艇企業団設立70周年記念住之江大賞典」の5日目は準優勝戦。9Rは鶴本崇文がイン速攻で優出一番乗り。宮野仁が1Mを差し、2Mを全速で後続を振り切り2着を確保。

10Rは村上純がインから冷静に押し切った。1Mをまくり差した宇土泰就がバック先行するも、2Mで秦英悟が意地の差し返しを見せ逆転。11Rはシリーズリーダーの古澤光紀がしっかり逃げてV戦の1枠を獲得。藤田浩人はP離れで立ち遅れたが回り直して2コースに入り、一番差しから2Mを冷静にさばいて2着を守り切った。これで準優勝戦はイン逃げ3連発という結果になった。

優勝戦1号艇の古澤は「出足を中心にバランスが取れていい。全体でどの位置にいるのかは分からないが、少し分が良くて中堅上位ぐらいだと思う」と仕上がりも良さそう。「住之江では優勝戦で2回飛んでいるので、リベンジがしたいですね」と熱い意気込みも語る。優勝戦では古澤が3度目の正直で当地初Vを決めるのか。もしくは鶴本、秦の地元勢が意地を見せるのか。村上のコース取り次第では外枠勢にもチャンスがあり、本命党も穴党も楽しめる1戦となりそうだ。

優勝戦の出走表はこちら 住之江12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 池田 雷太 宇土 泰就 古澤 光紀 宮野 仁
4中堅上位級 村上 純 出畑 孝典 小澤 和也
3中堅級 吉田 一郎 宮迫 暢彦 柏野 幸二 河合 三弘 貞兼 淳二 中島 友和 阿波 勝哉 荒田 泰明 武重 雄介 大場 広孝 鶴本 崇文 永井 亮次 秦 英悟 藤田 浩人 中村 辰也 高田 明 伊藤 紘章 向井田 直弥 間野 兼礼 伏見 俊介 福田 慶尚 中 亮太
2下位級 古場 輝義 齋藤 勇 大西 隆洋 田中 浩之 河上 哲也 菅沼 佳昭 越智 照浩 廣瀬 将亨 木場 雄二郎 中島 浩哉 岩瀬 裕亮 半田 尚也 冨好 祐真 佐藤 駿介 桐村 翔太
1ワースト 栗山 繁洋 泉 啓文