古澤光紀
古澤光紀

住之江

古澤光紀がイン速攻で当地初V

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「大阪府都市競艇企業団設立70周年記念住之江大賞典」最終日。選抜戦の10Rは宇土泰就が差し切り、11Rは吉田一郎がイン逃げで白星締めとした。

12Rは注目の優勝戦。鶴本崇文藤田浩人がピストンリング1本、秦英悟がピストンリング1本とギヤケースを交換。迎えた本番ではP離れで藤田が立ち遅れて、123カド465の並びとなった。コンマ10のスタートを決めた古澤光紀が先マイ。村上純が1M全速からバックで迫るも、古澤が2Mを先取ると完全に村上を振り切り勝負が決着。そのまま独走態勢に入り、Vゴールを駆け抜けた。村上が2着に続き、3着争いは接戦となったが、秦がこの争いに競り勝った。2連単1-3は380円の2番人気、3連単1-3-6は1720円の7番人気での決着。優勝した古澤は今年2度目、通算では15度目、当地では初Vとなった。

なお、当地でのナイターバトルは今節が今年最後。26日から開催予定の「クイーンズクライマックス/クイーンズクライマックスシリーズ」は昼開催で行われる。

優勝戦の結果はこちら 住之江12R