大上卓人
大上卓人

児島

準優で唯一逃げを決めた大上卓人が優勝戦1号艇

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「第38回日本モーターボート選手会会長杯」は準優勝戦が行われた。10Rは和田兼輔がチルトを3度に跳ねて鋭発。一気にインの湯川浩司まで攻めたが、少し流れた隙を木田峰由季が鋭く差し込み先行。片橋幸貴が差し続いて和田との接戦を制して2着に入った。3連単は12万舟券のビック配当となった。11Rは大上卓人がインから力強く先マイして快勝。萩原秀人がまくって攻めた所を土山卓也が差して終始2着争い。土山が萩原の猛追を振り切った。12Rは小野達哉が2コースから俊敏に差し込んでインの吉川喜継を捕らえて先行。吉川は2マークで後続艇を振り切った。

準優は波乱のレースとなり1号艇で勝った大上が絶好枠を手にした。「伸びは少し落ちたけど、バランスが取れて乗りやすくなった。自分好みになって良いですよ。もう大きな事はしない。微調整くらいです」と仕上がりは納得していた。今年4回目のVへ挑む。

優勝戦の出走表はこちら 児島12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 萩原 秀人 吉川 喜継 小野 達哉 大上 卓人
4中堅上位級 星野 政彦 小川 晃司 中辻 崇人 廣瀬 将亨 吉田 拡郎 長田 頼宗 永田 啓二 和田 兼輔 木田 峰由季 井内 将太郎 小寺 拳人 前原 大道
3中堅級 東 健介 渡邉 英児 谷村 一哉 小林 基樹 湯川 浩司 川口 貴久 広次 修 土山 卓也 宇田川 信一 片橋 幸貴 水原 慎
2下位級 大賀 広幸 藤井 徹 堤 昇 寺嶋 雄 中村 格 表 憲一 川上 剛 片山 雅雄 秦 直也 福田 翔吾 山本 稔太朗 大原 祥昌 宮脇 遼太 田村 慶 西川 拓利 田中 駿兵