平和島
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優勝戦でもガッチリ逃走、峰竜太が底力を見せ付けてシリーズ制覇
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25日は「BTS横浜開設15周年記念」シリーズ最終日。峰竜太の参戦により盛り上がりを見せた今節。最終日は天候にも恵まれ絶好のレースコンディションで観戦日和に。峰が1枠で登場する優勝戦の頃になると水面際には多くのファンが集まり、艇界随一とも言われるスターの走りに熱い視線を注いでいた。
注目の優勝戦は、1個レース単体で1億4千万円を超える好調な売り上げ額を計上。本命党の支持を一身に担った峰ではあったが、その重圧もどこ吹く風といわんばかりにインから0台スタートを決め、1マークでは2コースに陣取った三浦敬太の差し場を封じ、華麗なる逃走劇を披露。握った3コース・金田諭の進出も許すことなくVゴールを駆け抜けた。
峰はこれで今年6V。ウイニングランの際にはスタンドからの歓声に派手なガッツポーズで応え、優勝した喜びをファンと分かち合っていた。