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準優1号艇に入った3者の談話から。まずは最終12Rの坪井康晴「回転を上げる方向で調整をして行き足から直線がいい。乗り心地だけ安定しないので、準優は乗り心地だけしっかり合わせる。スタートは勘と合っています」とほぼ万全の仕上がり。スタートにも自信をうかがわせており期待度大だ。
11Rは馬場貴也「足はバランス型。中堅上位あったらいいかな。今節はスタートが難しくて、思っているよりも早く感じる。しっかりとスタート行きたい」と現在の不安はスタートだけ。それも研ぎ澄まされたセンスで克服してくるはず。
10Rは桐生順平「最初を思うと良くなっている。4日目は出足が良かった。あとは行き足とか欲しいけど、壊さないように調整する」とばっちり仕上げてくるか。
今節の中でエンジン3傑は安達裕樹、羽野直也、篠崎仁志。安達は「エンジンはいい。10点中10点です」と満点の評価。羽野は「足はバランスが取れていいと思います。おかしかったかかりやターン出口でのロスも解消されている」と不安のない仕上がり。篠崎は「3日目からいい。出足、伸びと全部いいです。スタートも勘通り」と楽しみなコメントが飛び出した。準優1号艇を破るならこの3者か。
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