浜名湖
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巧腕を発揮し守田俊介が得点率トップ/浜名湖賞
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エンジンが良いからといって成績に直結するとは限らないのがボートレース。技量なども加味してレースの結果につながる。得点率トップの守田俊介は「足も乗り心地も悪くはないんだけど、もう少しですね。また微調整します」と仕上がりには不満残り。逆に言えば、そこを埋めてしまえば強烈な存在になる。
「第69回ボートレースダービー」優勝後で勢いのある馬場貴也は「日に日に良くなっている感じ。目に見えて伸びることはないけど、足自体はいい方にいっていると思います」。流石の調整力だ。桐生順平は「足は変わらず普通。どの足も水準レベルぐらいです」との事。上積みに成功した選手で言えば、茅原悠紀は「舟の返りは良かったし、行き足はすごく余裕がある」。谷野錬志は「3日目が一番良さそうでした。しっかり回る感じがある」。柳沢一は「重たいけど悪くはないし、ベースはできた。直線はもう少しあった方がいい」と更に上積みを狙う。
変わらずエンジン良いのは安達裕樹「パワーを感じているし、一番いいのはターン回り」。準優入りへは条件厳しいが、パワーエンジンを駆って突破してくるかも。佐藤博亮は「足はすごくいい。特に道中の行き足がいい」。今節は未勝利だが、初の1号艇で白星を狙う。