藤原啓史朗
藤原啓史朗

住之江

藤原啓史朗、高倉和士が2日目の反省を活かす/住之江高松宮記念

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

2Rでは藤原啓史朗が大外6コースから豪快に伸びて内へ絞るも、ターン出口でバランスを崩した影響もあり6着と大敗。レース後は悔しそうな表情を浮かべたが、すぐさま気持ちを切り替えてエンジンの点検に向かった。「欲をかいてしまいました。自分のレースの失敗です」と反省するが「足はいい。スリット足がいいのでこの感じで行きたい。レースに集中します」と舟足に自信を示す。予選争いでは大きく後退する形となったがここまで2走で、まだ巻き返しは十分可能だ。

4Rは高倉和士がバック伸びて2Mを先取りしたが、その後のターンが不安定で3着に逆転負け。後半11Rは2着としたが「前半は自分の判断ミスで着順を落として大いに反省してる」と唇をかんだ。「出足、回り足がいいですね。足はいいので気を取り直して頑張ります」と話した。この反省を活かして3日目の活躍を誓う。