福島勇樹
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若松

エース7号機の最後の乗り手は福島勇樹

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4日間開催の「東龍軒カップ」は新期初日の1日に開幕する。現行エンジンは今節が最後で、使い納めのシリーズ。上位機は惜しみなく使用されるが、エース7号機の最後の乗り手になるのは福島勇樹。「7号機っ!」と叫びながらガラガラを回すと、本当に7号機が出てきて本人もびっくりしていた。「確かに行き足、伸びはいいが、評判を思えばもっといいかと思った」が前検で乗った感想。当然のように前検一番時計をマークしたが、上村純一の時ほどぶっちぎりではなく、突き抜ける伸びがあるのかどうかは疑問…とお伝えしておく。

ドリーム戦のメンバーは1号艇から中辻博訓大峯豊北野輝季森永淳武田光史小坂尚哉という顔ぶれで、北野と森永が上位機。中辻も前節の菅章哉が部品交換した2日目から大幅に良くなった上昇機だけにV争いをリードするか。大峯は低調機のうえ、「見たこともないようなペラの形」と嘆いていてペラ叩きに前検から忙しい状況。ただ、「ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント」では西山貴浩がそこそこの足になっていたエンジンでもあり、ペラが合えばいい足になる可能性は秘めている。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 前野 竜一 福島 勇樹
4中堅上位級 松浦 努 柏野 幸二 芝田 浩治 久富 政弘 中辻 博訓 谷村 啓司 森永 淳 品田 直樹 川田 正人 佐々木 巌 大峯 豊 小坂 尚哉 大西 賢 野口 勝弘 片橋 幸貴 加倉 侑征 村本 大成
3中堅級 山崎 毅 吉本 正昭 岡部 浩 渡邉 睦広 平池 仁志 川添 英正 武田 信一 武田 光史 林 祐介 和合 俊介 永田 秀二 北野 輝季 富永 大一 國弘 翔平 後藤 盛也 竹下 大樹 高橋 龍治
2下位級 多羅尾 達之 上田 洋平 眞田 英二 越智 照浩 横川 聖志 伏島 祐介 大澤 誠也