平和島
波乱の優勝戦を制したのは武田光史
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平和島
前回準Vの中澤和志が優勝戦1枠
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シリーズ4日目は朝から冷たい向い風が強く吹き、野外観戦派の熱心なファンの方は冬の装いに身を包みながら、水上を疾走する選手へ熱い視線を送っていた。
4日目は1Rから安定板が装着され、向い風を受けてイン勢の加速も鈍ったため、なかなか逃げは決まらず、初めてのイン逃げは7Rの富樫麗加までお預け。準優でも逃げが決まらず、11Rでは中澤和志、12Rでは秦英悟が石田政吾、小山勉の逃げ切りを許さず差し切り勝ちに成功。結局、1日を通じて振り返ってみても1枠の勝利はわずか2回。前節は同じ準優日に1枠が11連勝したのとは対照的な結果となった。
優勝戦は6人オールA1級の豪華メンバーが集結。その中でも1枠・中澤は前回当地参戦の際、あわや優勝かと見せ場を十分作りながらも準優勝に終わっているだけに、今度こその気持ちを入れて大一番へと臨むことだろう。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 5上位級 | 中澤 和志 小坂 尚哉 大野 芳顕 秦 英悟 富樫 麗加 内山 峻輔 |
|---|---|
| 4中堅上位級 | 渡辺 豊 河上 年昭 武田 光史 長畑 友輔 原 加央理 黄金井 力良 小山 勉 西澤 日花里 中山 将太 山崎 小葉音 |
| 3中堅級 | 宮本 紀美 宮内 由紀英 石田 政吾 岡本 猛 多羅尾 達之 寺嶋 雄 川原 正明 大町 利克 品田 直樹 山崎 善庸 谷津 幸宏 中井 俊祐 中嶋 達也 藤山 雅弘 福田 宗平 大豆生田 蒼 佐藤 博亮 中田 夕貴 吉田 凌太朗 川島 拓郎 |
| 2下位級 | 河合 三弘 別府 正幸 土山 卓也 加藤 啓太 |
| 1ワースト | 三品 隆浩 小坂 宗司 |
