蒲郡
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今垣光太郎が当地連続V
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優勝戦はピット離れのいい久田敏之の飛び出しに注目が集まったが、絶好枠の今垣光太郎もしっかりと応戦。スタート展示同様に折り合いのついた枠なりの3対3で行われた。
スリットでは2コースの久田と3コースの吉田慎二郎がコンマ08のトップショット。これに対し今垣もコンマ11を決めてインから伸び返した。2コースの久田が握って回って来たが、今垣はしっかりと先マイ態勢を築きVロードを歩んだ。
1マークは2・3コースが握り合ったため、ダッシュ勢は3艇とも差し回り。一番最初に差す形になった星野太郎が、遅れ差しの野村誠を2マークで冷静に差しかわして次位をキープした。
野村が3番手を走っていたが、3周2マークで先行艇の引き波に乗ったところを、久田が機敏に差し込み大接戦。レース足に勝る久田が逆転で3着に浮上した。
今垣は8月末に続き当地は連続優勝。今年は2回目、通算110度目の美酒を味わった。