徳山
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海野康志郎が今年2度目、通算31度目のVを飾った。
ただ、その優勝戦はアクシデントに見舞われた。ピット離れで優勢だった2枠の赤岩善生がインを奪いかけたが、そこに1枠の海野が追突。赤岩は沈没して、そのまま欠場となった。ピットアウトからやり直しとなり、今度はすんなりのインコースとなった海野がきっちり押し切った。2着はまくり差して追走した武富智亮。3着は森貴洋。3連単1-4-3は560円(2番人気)。
なお、赤岩は選手責任外の出遅れ返還欠場。海野が待機行動違反となっている。
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