多摩川
古結宏が当地初優勝
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多摩川
和田操拓が前検好気配
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前検。前検は気温14度に、気圧も1013hPa。前節の最終日が気温が26度付近まで上がっているので、前検は「回りすぎ…」のコメントがオンパレードという状況だ。さて、今節はエース22号機が初下ろしから通算2度目の欠場(前操の幸野史明が優出ならずで、赤プレートではなくなったため)。若干伸び型でクセはあるが、準エースと銘打っていいだろう52号機を和田操拓がゲット。前検から「いいと思います。足合わせでは出て行く感じがあった。特訓はSが速くて分からなかったけど悪くなかった。乗り心地も気にならなかった」と手応えの方もありそう。和田はどちらかという全速強襲を得意とするタイプなので、脚質面も噛み合う可能性はまずまず高そうだ。
隠れトップ級モーターともいえる45号機はベテランの山来和人が手にした。ただこちらは「回りすぎてしまっていて、出て行くような感じはなかったよ」とさほど雰囲気を感じとった様子はなかったようだ。その他では加瀬智宏、橋本年光、大谷直弘、池田雄一、田中堅、小池公生、深尾巴恵、吉田翔悟らが良機とのコンビ。
格上勢では佐々木康幸、渡辺浩司、古結宏らはエンジン期待度はまずまず。初日のDR1st1号艇の河合佑樹も中堅上位の25号機とコンビ。「さすがにこの気温では回り過ぎ。ざっくりペラを叩いていって、試運転はできなかったけど、割とゾーンに入っていたと思う。ここがいいといえるところはまだないけど、この調子で早い段階で合わせられそうだし、数字のあるエンジンなのでいいエンジンだと思っている。スタートはものすごく早かったので修正は必要。回転を合わせて、自分の好きな感じになるようにちょっとずつでも早い段階でゾーンに入れたいです」の前検。わりと体感は良さそうなムードだ。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 6超抜級 | 和田 操拓 |
|---|---|
| 5上位級 | 山来 和人 深尾 巴恵 |
| 4中堅上位級 | 宮内 由紀英 加瀬 智宏 坂本 徳克 橋本 年光 海老澤 泰行 池田 紫乃 大谷 直弘 古結 宏 池田 雄一 渡辺 浩司 森作 広大 小池 公生 伊倉 光 深見 亜由美 吉田 翔悟 吉田 彩乃 |
| 3中堅級 | 小森 信雄 中里 英夫 西村 勝 品川 賢次 伯母 芳恒 山谷 央 佐々木 康幸 山本 浩輔 榎 幸司 金子 拓矢 前沢 丈史 仁科 さやか 田中 堅 河合 佑樹 重木 輝彦 山ノ内 雅人 片橋 幸貴 伏見 俊介 栗原 直也 宮村 勇哉 渡邉 健 國分 将太郎 |
| 2下位級 | 星野 政彦 矢後 剛 重野 哲之 間野 兼礼 |
| 1ワースト | 岡本 大 |
