菅章哉

丸亀

菅章哉が逆転で予選トップ通過を決める

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

4日間開催の「サンケイスポーツカップ」は2日、予選を勝ち上がった18選手が9~11Rで準優勝戦に挑む。

初日ただ1人の2連勝で予選トップ通過を狙った角山雄哉だったが、5号艇の2日目7Rで4着。大外に出されたのが痛く4位まで後退してしまった。2位から逆転トップに浮上したのは菅章哉だ。進入固定の8Rを逃げて快勝。予選を3戦2勝、2着1回でまとめた。「チルト3は伸びるしいい足。でも、1号艇の仕上がりはピット離れも含めてまだいいとは言えない」と話す。3日目の出番は前半が7Rの6号艇で、準優11Rまで中3レース。厳しい試練の3日目だ。

節イチは、チルト3にしたときの菅が断然でトップ。しかし、それ以外のときは木下大將永嶋裕一の2人が際立っている。出足は角山、岡部大輔の2人が強力。この4人がノーマルチルトで走ったときのエンジン4強だろう。その次が小野寺智洋渡辺崇長溝一生西川真人で中堅上位。林美憲深川和仁石橋道友は中堅が一杯で、市橋卓士今井貴士は中堅もない。

準優ボーダーは6.00。同着順で3人が並んだが、東健介がタイム差で準優次点に泣いた。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 永嶋 裕一 角山 雄哉
5上位級 岡部 大輔 木下 大將 菅 章哉
4中堅上位級 東 健介 山一 鉄也 長溝 一生 長谷川 親王 小野寺 智洋 西川 真人 大場 広孝 渡辺 崇 井上 茂
3中堅級 池本 輝明 谷 勝幸 大西 隆洋 林 美憲 吉永 浩則 松井 賢治 石橋 道友 貫地谷 直人 安東 幸治 岩永 節也 田中 太一郎 深川 和仁 野相 弘司 夏山 亮平 中島 昂章
2下位級 向 達哉 渡辺 真至 市橋 卓士 松下 哲也 今井 貴士 岩川 仁士 守屋 大地 田頭 虎親 村松 栄太 上野 俊樹 藤原 仙二
1ワースト 堀本 裕也 坪井 爽佑