徳山
徳山
昨年大会のリベンジに燃える菊地孝平/徳山クラウン争奪戦
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
準優11Rを勝った菊地孝平は、昨年大会と同じ優勝戦の2枠を獲得した。「去年は1Mで詰まって流れたからね。気を引き締めていく」と昨年のリベンジに燃えている。 ただ、台風の接近も気になっているようで「被害がなければいいけど、気をつけてほしいと思います」と気遣うシーンも。そんな人間的な魅力もある男の大一番での勝負に注目だ。
10Rで逃げを決めた山口剛も昨年に続いての優出。「昨年はエンジンに助けられた。今年はたいしたエンジンではなかったので自力でつかんだって感じですね」と晴れ晴れした表情だった。 荒れ水面が予想されることもあり「スタートはみんな難しいし、スタート一撃勝負になると思いますよ。誰にでもチャンスはあるので、しっかり走りたい」と闘志メラメラだ。