寺田祥

徳山

寺田祥が崖っぷちの勝負駆け/徳山クラウン争奪戦

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10R、馬場貴也は、磯部誠に先行されたが2周1Mで大逆転勝利。ただ、このときの航法が不良航法の判定。追い上げに関しても「警戒されてなかったというか、後ろを見ていなかったので…」と歯切れの悪い感じになってしまった。それでも、ベスト18入りのチャンスはまだ残っている。4日目6Rは1着条件の勝負駆けに注目だ。

地元の寺田祥も勝負駆けに追い込まれた。3日目11Rではイン逃げを決めて「伸び型で悪くない」とエンジン素性を考えればまずまずの感触といってもいい。ノルマは2走18点と厳しいものになったが1、9Rの2走に注目だ。