原田幸哉

徳山

原田幸哉が勝負駆け成功/徳山クラウン争奪戦

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前回大会の覇者・原田幸哉が予選を突破した。4日目大敗なら予選敗退もあり得たが、2走を2、1着と勝負強さを見せた。「仕上げられているし、スタートにも自信を持っている。優勝戦に乗るために進入から妥協はしない」と強い気持ちで挑む覚悟だ。準優は12R3枠で、得意のまくり差しが炸裂するか。

海野康志郎は得点率5.67で予選を終えた。出番を終えた時点ではまだ準優に進む可能性はあっただけに「もし乗れたらコース取りから積極的に行く」と気持ちも入っていた。最終的には惜しくも上位着順差で予選敗退となってしまったが、残り2日間。地元で気合の走りを披露する。