桐生
毒島誠が地元周年で復活/桐生赤城雷神杯
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桐生
好モーターの向後龍一がイン逃げに成功/桐生赤城雷神杯
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当地の記念、オープニング１R１号艇は秋山直之の定位置。「まだ新ペラを叩いている途中」ながら、しっかりと逃げ切った。２Rは２コース湯川浩司が先にまくったが、展開を捉えた土屋智則が差して勝利した。エース機を駆る太田和美が３Rに登場。力強いカドまくりで一撃した。４Rは海野康志郎が差して先頭。差されたイン山地正樹は２M不利で大きく後退し、ピットでは顔をしかめていた。
５Rは好モーターの向後龍一がイン逃げに成功し「おそらくGIでは十数年ぶりの１着だと思います。すげー緊張しました」と笑顔。６Rはイン丸野一樹を２コースから差した萩原秀人は「レース足が良さそう。でも試運転は良くないから半信半疑」。７Rは一瀬明、８Rは湯川、９Rは中島孝平がそれぞれイン逃げ。１０Rは山田哲也がジカまくりで万舟券。１１Rは１Mまくり差した太田と海野で道中接戦。２周２Mで太田が海野を競り落とし、初日ただ一人の連勝スタートを切った。太田は「全体に悪くないけど、飛び抜けていいわけじゃない。まあまあ乗れるし、変な感じもないし、これをキープできれば」と淡々。
