丸亀
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齊藤仁がただ1人の初日2連勝発進決めた
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4日間開催の「日刊スポーツカップ」は31日、早くも予選最終日となる。10Rまでが予選で、11、12Rはノーカウントの一般戦だ。初日はインが大苦戦。8Rと11Rの2つしか逃げが決まらず、3連単万舟券は5本と荒れた。
初日しか行われない点増し競走をうまく活かして連勝発進を決めたのが齊藤仁。進入固定の前半8Rは、6秒66と破格の展示タイムを計時。危なげなく逃げ切った。ドリーム12Rは、ブービー勝率機のイン仲谷颯仁を2コースから差し切って勝利。他を圧倒する2走=23点を獲得した。非常識のFで35日の休み明け初戦。「比較は分からないけど、自分の中で直線はいい」と話す。
1走組では坂口貴彦、下河雅史が勝利。どちらも1号艇以外で勝ち切った。坂口の61号機は、7月に堀本和也がV、レディースチャンピオンで實森美祐が優勝戦1号艇になった上昇エンジン。「伸びは普通だけど、立ち上がりがものすごくいい」と話す。下河の46号機は、平山智加がレディチャン準Vのエンジン。地元記者の間では「男子が乗ったときだけ超抜」との評判で、今節も上位級の動きだ。準優ボーダーは3走=19点、4走=25点は欲しい。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 仲口 博崇 齊藤 仁 北村 征嗣 下河 雅史 松本 一毅 |
---|---|
4中堅上位級 | 廣瀬 将亨 池田 雄一 永田 義紘 坂口 貴彦 北野 輝季 峰重 力也 浜本 裕己 粟田 祥 田村 慶 |
3中堅級 | 大川 茂実 今村 暢孝 上田 隆章 柏野 幸二 野澤 大二 廣中 良一 松下 直也 安東 幸治 長野 壮志郎 松下 哲也 服部 剛 松尾 祭 鶴田 勇雄 今泉 友吾 小池 修平 冨田 祥 原田 雄次 山田 丈 西岡 顕心 |
2下位級 | 岡本 慎治 谷 勝幸 大塚 浩二 下田 哲也 岩津 徹郎 川上 清人 盛本 真輔 石丸 海渡 仲谷 颯仁 |
1ワースト | 芹澤 克彦 |