瓜生正義

浜名湖

瓜生正義が勝負駆けに成功/浜名湖ボートレースメモリアル

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

予選最終日を迎え、準優18個のイスを巡る争いは激化。気迫を感じさせるスタートも連発、0台前半のスリット通過が多くのレースで見られた。その中の1人が4日目7Rにコンマ01の猛烈スタートからまくり差し快勝した菊地孝平で、得点率はこの白星で8.80に。2位の平本真之に1点以上の大差をつけて堂々の予選トップ通過。ドリーム戦1枠だった瓜生正義は、10Rでは5コースからこちらもコンマ01のタッチスタートから2着に入り予選を突破。原田幸哉守田俊介長田頼宗も1着条件の勝負駆けを成功させてベスト18入りを決めた。

5日目は3つのセミファイナルがメイン。準優10Rは1枠の新田雄史に、機力抜群の中島孝平が肉薄。辻栄蔵山口剛のセンター広島勢や、SG水神祭の勢いでSG初の予選突破を決めた関浩哉らも十分に勝負になる動きだ。

続く11Rは全員がSGを複数回勝ち、6人全員で合わせて34冠(平本3、白井英治2、瓜生11、池田浩二10、原田幸5、坪井康晴3)という超豪華メンバーによる戦い。そして6号艇には地元水面なら前付けという策もありそうな坪井もいて激戦は必至という番組構成だ。

12Rはやはり地元の菊地が主役。機力は抜群、ここを勝って地元SG制覇に王手をかけられるか。その走りに注目だ。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 菊地 孝平 中島 孝平
5上位級 守田 俊介 瓜生 正義 坪井 康晴
4中堅上位級 魚谷 智之 萩原 秀人 市橋 卓士 原田 篤志 山口 剛 安達 裕樹 毒島 誠 長田 頼宗 山田 哲也 平本 真之 新田 雄史 船岡 洋一郎 平高 奈菜 片岡 雅裕 上野 真之介 佐藤 翼 永井 彪也 村上 遼 椎名 豊 関 浩哉
3中堅級 太田 和美 辻 栄蔵 原田 幸哉 白井 英治 池田 浩二 田口 節子 森永 淳 柳沢 一 馬場 貴也 海野 康志郎 篠崎 元志 西山 貴浩 茅原 悠紀 大池 佑来 篠崎 仁志 前田 将太 深谷 知博 磯部 誠 丸野 一樹 羽野 直也
2下位級 濱野谷 憲吾 吉川 元浩 寺田 祥 桐生 順平
1ワースト 田村 隆信 土屋 智則