井口佳典

若松

井口佳典がイン速攻で通算80回目の優勝!

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7日間開催で準優進出戦制の「ナッセ杯」は優勝戦が行われ、圧倒的な人気を集めた井口佳典がイン速攻で圧勝し、今年はGⅡを含む5回目、当地ではGIを含む4回目、通算ではSG覇者5人を擁する銀河系85期の中でもぶっちぎりの80回目の優勝(85期で2位は田口節子の66回)を飾った。

進入は枠なりの3対で3でスリットもほぼ横一線。井口には負ける要素が見当たらなかった。3コースから握った江夏満が2着。桐本康臣豊田健士郎の三重同士の3着争いは桐本が競り勝ち、2連単、3連単とも本命サイドでの決着。終わって見ればエース7号機が不在、主力に上位機が誰もいないシリーズでもあり、Dランクエンジンのワンツーフィニッシュとなった。