江戸川
本橋克洋が約10年ぶりの優勝！
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江戸川
山田竜一がエンジンパワーに上機嫌
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2日目は山田竜一が連勝を決めた。手にする68号機は石渡鉄兵、山田哲也に引き継がれてきた好モーターで、今節の山田はここまでノーハンマー。「もう信頼してるよ。出足型でいい足してるし、このまま行くよ」と上機嫌だ。
大澤普司は3戦2勝で、2日目終了時点で得点率トップに立つ。しかし成績ほどいい足ではなく、「安定板がついて、直線に不安定さがあった」と首をひねる。3日目は6枠が待っており、展開が向かないと大敗の危険もある。
永井源は2日目12Rで逃げを決めて初勝利。普段の当地戦に比べると乗りっぷりがもうひとつに感じるが、今節は伸び型に調整していることが影響していそう。その伸びはいいだけに、スタート次第では自力駆け連発のシーンも考えられる。
永井以外で直線気配が目立っているのが芝田京介や、大ベテランの高塚清一。秋山直之は毎走整備を施してレースに臨んでいるが「エンジンのポテンシャルが低すぎる」と不満な状態が続く。それでも2勝を挙げており、やはり実力は確かだ。
選抜組では北川潤二と向後龍一が未勝利。北川は展開不利が響いているだけで足は水準以上だが、向後は2連対率の高さを感じず平凡。この両者は3日目に絶好枠が待っているが、向後は課題が残る状況だ。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 5上位級 | 高塚 清一 芝田 京介 |
|---|---|
| 4中堅上位級 | 増田 弘喜 橋本 久和 山田 竜一 長谷川 充 本橋 克洋 永井 源 北川 潤二 加藤 翔 長谷川 雅和 板倉 敦史 岩永 雅人 和田 操拓 酒井 俊弘 伏島 祐介 吉田 凌太朗 金田 智博 |
| 3中堅級 | 中村 裕将 渡邊 哲也 金子 猛志 大澤 普司 天野 誠 川合 理司 山地 正樹 大谷 直弘 秋山 直之 平野 和明 向後 龍一 伴 将典 南野 利騰 中岡 健人 東口 晃 高井 駿弥 斎藤 凜 |
| 2下位級 | 後藤 孝義 向 達哉 石川 哲秀 鈴木 裕隆 太田 潮 山口 亮 岡部 大輝 田邉 亮蔵 竹間 隆晟 |
