江戸川

伏島祐介が好仕上がり

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当地では久々に波のないベタ水面でレースが行われた。気配診断も比較的しやすい条件で、良かったのは2連対発進の伏島祐介。ターン出口でしっかりと前に進む動きで、直線気配も悪くなかった。長谷川充もレース足が良く、好みの仕上がりと言えそう。増田弘喜本橋克洋加藤翔あたりも実戦向きの仕上がりになっている。伸び系がいいのは橋本久和吉田凌太朗

エース候補の30号機を駆る和田操拓はイン戦で4着に敗れたが、道中の動きを見る限りパワーは十分。永井源は3着2本の滑り出し。いつもに比べるとターン回りはもうひとつだが、伸びに関しては「トップと言っていいと思う」と自信を持つ。

秋山直之は整備をして初戦に臨み、選抜戦を逃げて1着とした。トップスタートから1Mまでの運びの中で下がる雰囲気はなかったが、道中では追走する北川潤二を引き離せていなかった。秋山のスピード、乗りっぷりを考えると、そのあたりがイマイチか。「欠点はなさそう」と話した北川は上々の雰囲気。2日目は「チルト0.5を試してみる」と話していただけに、もしかしたら伸びに特長が出てくるかもしれない。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 長谷川 充 永井 源 和田 操拓 吉田 凌太朗
4中堅上位級 高塚 清一 増田 弘喜 橋本 久和 山田 竜一 本橋 克洋 北川 潤二 加藤 翔 岩永 雅人 酒井 俊弘 伏島 祐介 芝田 京介
3中堅級 中村 裕将 渡邊 哲也 金子 猛志 大澤 普司 天野 誠 山地 正樹 大谷 直弘 秋山 直之 平野 和明 向後 龍一 鈴木 裕隆 南野 利騰 長谷川 雅和 板倉 敦史 東口 晃 山口 亮 金田 智博 高井 駿弥 斎藤 凜
2下位級 後藤 孝義 向 達哉 川合 理司 石川 哲秀 伴 将典 中岡 健人 太田 潮 岡部 大輝 田邉 亮蔵 竹間 隆晟