大村
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松崎祐太郎がインを譲らず当地初優勝!
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4日間の短期決戦となっていた「大村市長杯」は20日、第12Rで優勝戦が行われた。
前付けレーサーが複数いたことで、まずは進入の動向に注目が集まった。スタート展示では1243カド56の4対2。本番は142カド356の3対3となった。唯一0台のトップスタートを放ったのは2コースの田頭実。それでもイン松崎祐太郎もコンマ11の踏み込みをみせていただけに、先マイを譲ることはなかった。
田頭は差し構え、藤丸光一がセンターからまくり差しを狙ったものの、どちらも松崎には届かず。2着に藤丸、3着に田頭が入着し、3連単1-2-4は2120円の5番人気決着で幕を閉じた。
勝った松崎は2020年9月の福岡以来通算11回目、当地では嬉しい初優勝となった。