大神康司

大村

大神康司が連勝発進

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4日間開催の「大村市長杯」は17日、初日を迎えた。荒天のため1~6Rまでは安定板装着でのレースとなったが、徐々に風も収まって7R以降は外された。

メインの12R、龍神選抜ではまさかの波乱に。イン赤坂俊輔がスタートで後手に回ってしまい、攻めたのは2コースの田頭実。展開を見逃さなかった中村亮太が鮮やかなまくり差しで突き抜けた。赤坂は道中強烈な足で2着まで浮上。待望の白星を手にする日も近いだろう。

予選組で唯一連勝を決めたのが大神康司。リング交換が利いて上積みに成功している。それでも上位に及ぶ雰囲気はないだけに、更なる上積みが求められる。2Rでは地元フレッシュルーキー町田洸希が6コースからの大金星を挙げて、2連単、3連単共に万舟決着となり穴党に一役買った。手にしている61号機の素性は悪くなさそう。2日目は1号艇を含み2回走り。準優1号艇を目指して、ハッスルするか。

なお、宮嵜隆太郎は8Rで第23条関連順位変動により即日帰郷となってしまった。