加藤政彦

江戸川

得点率トップは加藤政彦と佐藤大祐!

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2日目に続き、3日目もレースが途中で打ち切られた。走り慣れた地元選手がそろった中だから途中までできたと言っても過言ではなく、普段なら波高40cmになった4Rの時点でレースが行われなかっただろう。過酷な水面でレースをしており、選手自身も乗ることで必死。足の比較などはできていない。見た目でも判断はしづらく、特に伸びの部分では伏せ込んでいる人と、そうでない人がいるため比較がしづらい。4日目以降も強風予報が出ており、機力よりも気力が重要になってきそう。

3日目終了時点で得点率トップに立つのは106期コンビ。加藤政彦はレース足に手応えを得ており5、4枠で1着。佐藤大佑は満足の伸びにはなっていないが、今節は乗り心地に自信を持っており、それが好結果にも結びついている。

石渡鉄兵は中堅よりも少しいい程度の評価だが、水面を熟知した立ち回りで手堅い着を並べている。渡邉雄朗は調整力を発揮して機歴以上の足にしており、F2のハンデを補っている。

山田哲也は2日目に1枠が消滅して流れが悪くなったかと思いきや、3日目は走らずに6枠が消滅。前半戦は5枠で2着を取っており、成績面もまずまずだ。一方、優勝候補の福来剛は、4走して2度の大敗。らしくない走りだ。どうやら調整の合う幅が狭そうで、3日目9Rのように、調整を外すと操縦性が悪くなる様子。バチっと合えば問題なく乗りこなすが、常にシビアな作業が求められる。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 加藤 政彦 渡邉 雄朗 田代 達也
4中堅上位級 増田 進 奥平 拓也 山本 英志 多田 有佑 山田 哲也 桑原 将光 萩原 知哉 戸塚 邦好 荒井 翔伍 佐藤 大佑 伏田 裕隆 杉村 賢也 後藤 盛也
3中堅級 山来 和人 浦田 信義 石渡 鉄兵 山崎 聖司 尾形 栄治 中野 次郎 福来 剛 村田 敦 高橋 直哉 西舘 健 小林 泰 大西 賢 宇田川 信一 伊倉 光 大塚 康雅 鈴木 雅希 片岡 大地 遠藤 圭吾 大月 遊雅 若林 樹蘭
2下位級 齋藤 勇 渡辺 豊 池田 雷太 寺島 吉彦 マイケル 田代 内山 峻輔